看護師の職場【看護師に復帰したい】

保育所で働く看護職

出産した後も働く女性が増えています。

 

そして、小学校入学前の子どもの保育施設や夜間保育が求められています。

 

また、アレルギーや喘息などの病気を抱えている子どもを持つ親からは、
保育所に看護師がいることが求められ、
看護師がいるとその施設は、安心感のある施設として信頼度がグンとUPします。

 

しかし、現在の段階では、看護師がいる保育所は全体の3割ほどです。

 

今後、保育所にも看護師が必ず配置されていると言う状況になると、良いですね。

 

さて、保育所で働く看護師は、子どもが怪我をした場合に傷の手当をしたり、
状況によっては一緒に病院を受診する等します。

 

また、子どもが熱を出したり体調不良になった場合に、ケアをしたり、
病院に同行したり、保護者に電話で状況を伝える等の連絡をします。

 

自分の体調が悪いことを、ウマく伝えることができない子どもが多く集まる職場ですから、
保育士の看護師は、普段から子どもの顔色、体温などの身体の変化に気を配ることが必要ですし、
遊んでいる様子から子どもの変化を捉える技術を身につけることが必要です。

看護職による保育園保健業務の活動領域

保健・安全管理

 

・園児の健康支援

 

健康状態の把握: 個々の健康・発育発達の把握、授乳や食事・睡眠・排泄の適切な対応、情緒の安定

 

健康管理: 健康診断・検診その他嘱託医の連携、予防接種・感染症罹患状況・情報収集分析

 

健康教育: 健康習慣・身体づくり、健康教育活動

 

疾病などのケア: 病児・回復期児の対応、傷害児の対応、障害児の対応

 

・健康な環境づくり

 

事故防止安全対策: 応急処置・災害時の対応、乳幼児突然死症候群・昼寝中の観察と環境設定、園内外の整備の点検

 

衛生管理: 食中毒や感染症の予防・早期発見、園舎内外(飼育など)の環境設備と衛生

 

職員教育と連携: 救急法や疾患の早期発見・衛生管理などの講習指導、職員個々の健康管理への指導

 

・健康子育てネットワーク

 

保護者との連携: 保健便りの発行や掲示、保護者会や面談の開催

 

保健センターとの連携: 発育・発達面で必要がある場合の連携、育児困難や虐待が疑われる場合などの連携

 

医療・療育機関との連携: 医療や療育を受けている児の保育上必要がある場合の連携

 

・小学校や市町村、自治体との連携

 

地域への子育て支援

 

緊急一時、一時保育、病後児保育: 登録者の面接、健康チェック、一時保育の健康観察、病後児健康観察

 

体験保育・園庭開放: 健康面での対応や援助

 

育児講座・子育て相談: 保健面の指導や健康教育、電話や体験保育等での育児相談

 

保育体験・保育実習、ボランティア: 小中高校生の保育実習や見学者の対応、ボランティアやアルバイトへの保健指導